はじめに
こんにちは!「リハイク」です。 以前は「前日の過ごし方」についてお話ししましたが、今回は登山当日の朝食について深掘りします。
「朝は食欲がないからコーヒーだけでいいかな?」 「しっかり食べすぎてお腹が痛くなったらどうしよう…」
そんな不安を抱える初心者の方へ。日帰り登山を最後まで元気に歩ききるための、理学療法士おすすめ朝食メニューをご紹介します!
1. 登山のガソリンは「糖質(炭水化物)」
登山は数時間にわたってエネルギーを使い続ける有酸素運動です。当日の朝は、すぐにエネルギーに変わる「糖質」をしっかり摂ることが鉄則です。
- おすすめ: おにぎり、パン、うどん、お餅
- 理由: これらは効率よくグリコーゲン(エネルギーの素)として体に蓄えられます。
2. 「脂っこいもの」は控えめに
揚げ物や脂身の多いお肉は、消化に時間がかかり胃もたれの原因になります。
- 注意点: 登山中に消化不良を起こすと、体が重く感じたり、横腹が痛くなったりすることも。朝は「シンプルで消化に良いもの」を選びましょう。
3. 理学療法士のイチオシ!「バナナ」と「お味噌汁」
私が特におすすめしたいのが、この2つです。
- バナナ: 素早く吸収される糖質に加え、筋肉の動きを助けるカリウムが豊富です。足のつり予防にも繋がります。
- お味噌汁: 水分と塩分を同時に補給でき、体を内側から温めて筋肉を動かしやすくしてくれます。
4. コンビニ派の方への「朝食セット」例
忙しい朝、コンビニで済ませるならこれを選んでみてください!
- おにぎり(鮭や梅)+ バナナ + 野菜ジュース
- サンドイッチ(ジャムやハム)+ ヨーグルト + コーヒー(少なめ)
※コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには利尿作用があるため、飲み過ぎには注意しましょう。
理学療法士からのアドバイス:食べるタイミングは「出発の2時間前」
しっかり食べたものをエネルギーに変えるには、消化の時間が必要です。
- ポイント: 登山口に到着して歩き始める「約2時間前」までに食べ終えるのが理想です。もし時間がなければ、移動中にバナナやゼリー飲料などで少しずつ補給しましょう。
「リハイク」のツアーでは、歩き出しのペースをゆっくりに設定していますので、朝食の消化具合に自信がない方も安心してご参加くださいね。
おわりに
朝ごはんは、安全に山を楽しむための「最初の一歩」です。 美味しい朝食でエネルギーをフル充電して、一緒に山の空気を吸いに行きましょう!


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